STAGE5は、約270kmのSS。
風間晋之介選手は、朝のスタート後、5km地点でバッテリー、電気系統のメカニカルトラブルに見舞われ、SSのスタート時間に大きく遅れを出してしまった、とのこと。しかしながら、役1時間を挽回しこのステージ64位でゴール。
STAGE5
Pos Bib Crew ASS
64 081 S. KAZAMA 02:01:02
RANKING
Pos Bib Crew Bramd Time Gap Penalty
56 081 S. KAZAMA YAMAHA 19:33:38 4:55:58 00:00:00
LIVE TIMINGDAKAR オフィシャルサイトSpirit of KAZAMA チーム風間オフィシャルサイト風間深志FacebookShinnosuke Kazama SNSSTAGE6 Arequipa / La Paz 760km
Liaison > 447 km - Special > 313 km
リマからスタートしたダカールラリーは、ペルーを離れボリビアに入国すると、砂丘のコースから山岳コースへとかわる。
次第にハイスピードルートとなるが、レーサー達は、ルート沿いに広がる湖の景観をかろうじて眺めることができるかもしれない。2つめのSS(タイム計測区間)は、チチカカ湖岸からスタートする。
標高2500mほどにひろがるボリビアの高原地帯でのラリーとなりレーサーたちは高度順応が必要となる。
ゴール地であるボリビアの首都ラ・パスに到着すると、翌日は休息日となる。
賀曽利隆氏が語る、旅としてのダカールラリー、&風間晋之介・深志とテレビ電話でライブ通信
休息日である1/12(金)17時より、「風魔プラス1世田谷店」にて、 1980年に風間深志とキリマンジャロを目指し、そして1982年、同じく風間と共に日本人として初めて(2輪部門)第4回パリダカに出場した、ツーリングライダー賀曽利隆氏をお迎えして、旅としてのダカールラリー、そして「70代編日本一周」を終えて冬のツーリングアイテムについて語っていただきます。
その後、店頭スペースにて、これまでのダカールラリーテレビ放送やオフィシャル映像および写真を観賞した後、20時半頃(二人がいるボリビアのラパス時間で朝7時半頃)から、テレビ電話を使って、二人と対面での通話を行います!
暖かくしてお越しください。お待ちしております。
風間晋之介・深志とテレビ電話でライブ通信