・・・は、ちょっと苦しいか?
「
ぶたバラ」に続いてガマンできなかった。
2009年のダカールラリーは、南米アルゼンチンのブエノスアイレスをスタートし、チリのバルパライソを通って、再びブエノスアイレスでゴールとのこと。
「アルチリ」かな「ふぐチリ」みたいだし、「ブエノブエノ」なら、スペイン語で「グッドグッド」とか「OKOK」みたいな感じだし。
ん~。「ぶたバラ」ほどはまらないな?悩むな~。
っていうとホッ○ーさんになんか言われそうですが。
休息日となる、折り返し地点のバルパライソは、先日、「
世界ふれあい街歩き」でやってましたね。紀行ものが好きなのでけっこうお気に入りです。
直訳すると「天国の谷」と呼ばれる急坂が続く港町。色とりどりのトタンの壁と急斜面を行き来するエレベーター「アセンソール」が印象的。
ということで、チリで調べたら、スペイン語圏だから、やっぱりありました。
「Baja Chile」っていうと「バハのトウガラシ」みたいだけど、シリーズ戦かな?ラリーがありますね。
Baja Atacama (YouTube)とか、
Baja Serena(YouTube)とか。
A.S.O.が、「海を渡りアフリカを離れたけれど、根本は変わっていない。世界中の全ての砂漠が舞台だ。」というのがわかる。走りたい~ってロケーションですね。
まあ、いろんなラリーがあるもんだね。ブエブエ?もいいけど、Baja Chileもおもしろそう。