ついに復活!
新生 FUMA+1 のジャケット「ツーリングマスタージャケット」 が入荷しました!
風魔プラス1は、アドベンチャーライダー風間深志氏が、1980年のキリマンジャロのバイク登山行から帰国後、創業したモーターサイクル用品メーカーだ。
大陸での長距離行を想定したRED HORIZONと、エンデューロなどにも対応するオフロードギア FUMA CROSS等のブランド名でオフロード用、ツーリング用のウエア&グッズをラインナップ。
1982年パリダカ完走、1983年BAJA1000出場、1984・1987年エベレスト遠征、1987年ファラオラリー出場、同年北極点到達、1989年南米アンデス最高峰アコンカグアに挑戦 、1992年バイクによる史上初の南極点到達 と、風間氏が実際のフィールドでの体験を活かして製品にフィードバックし、本物を求めるライダーに支持されたが、1997年、「FUMA PLUS ONE」ブランドにての生産を最後に、「風魔プラス1」の生産を休止。
国内用品メーカーオフロード部門の縮小の昨今、再生産を望む声が寄せられていたが、満を持して、18年のインターバルをおいての「FUMA+1」復活である。
その復活第1弾が、ツーリングマスタージャケットだ。
ツーリングから、エンデューロレース、ラリーまであらゆるライディングシーンで使用可能な、シンプルなデザインにして高機能なジャケット。
表地に210 デニールナイロン、ポリウレタンコーティング3レイヤー防水透湿性素材を使用。急な雨でも安心。
早速、恒例、「晴れたら中止」ってウワサの"雨天結構"ツーリングでフィールドテスト。
お日柄もよく、雨です。
あえてレインウエアーを着用せずレインテスト。
バッチリ防水してくれました。
また、当日は、降ったり止んだりの天気で、時折太陽が顔をのぞかせると、真夏のよ
うな気温で、蒸しムシ。
そんな中でも、両腕下と背中のファスナー開閉式ベンチレーションを開けると、風を
取り込んで快適ライディング。
取り外し可能な、肩、肘、背中のパッドは、エンデューロザックを背負った場合でも、体の動きをスポイルせず、ライディングに集中できる。
FUMA+1 ツーリングマスタージャケット
ブラック、ブラック/ガンメタ M、L、XL ¥39,000(税別)